映像編集は、文法に沿って

2022-06-24

映像の編集、近年は動画の編集といった方が伝わると思います。

編集作業は、撮影したカットをつなぎ合わせてストーリーを組み上げていく作業ですが、カットの並びやタイミングが甘いと伝わりにくいものになります。

導入のカットはこれで、その次にこのカットが来て、その次がこれ。その後、このカットが来て、続いてインタビューカット、そこにインサートカットを乗せて・・・。といった具合にカットをつないでいきます。

カットのアングルや構図を誤ると、違和感のある繋ぎになったりします。同ポジとかイマジナリーラインなどを考慮しないカットです。

つまり、撮影時に編集のことを考慮しないで撮ると、編集でとても苦労します。ケースによっては再撮影が発生したりすることもあります。簡単に再撮影できる場所ならいいのですが、海外ロケなどではそうもいきません。撮影現場で抜けがないか頭の中で仮編集をしながら撮ります。

台本があって撮る場合はその時点でカット割ができているので割とスムーズですが、取材ものなど現場で組み立てるものは慎重になります。(海外ロケでずいぶん鍛えられました)

1番目のカット、2番目のカット、3番目のカット・・・

映像編集には文法があります。文章も言葉を並べて文章をつくるように、映像もカットを並べて「文章化」していきます。

文章もキレイな文章があるように、キレイに編集された映像があります。その多くは映画で見られます。映像制作に携わるに人が映画をたくさん観るのは、作家がたくさん本を読むのに似ています。

ビジネス活用の動画においても、この文法に沿って作られた映像が活躍します。「伝わりやすい」文章があるように、「伝わりやすい」映像(動画)になっています。

伝わりやすさには、文法があります。

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