2022-06-22
高山西高等学校ウインドアンサンブル部様の演奏会チラシをご支援しました。
チラシは新聞に折り込まれ、その日から電話が鳴り続き、演奏会当日も目標を超える来場者に大成功を収められました。
地元でも人気の高い高校の吹奏楽部で、数々の大会で優秀な成績を収められています。演奏会を開けばたくさんの来場があり、私がお手伝いをするまでもないのでは、と思ったのですが、焦点はそこではありませんでした。
ご相談をいただいたのは昨年末、年明けを待って打ち合わせを行いました。当初は、卒業生を贈るコンサート内容でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大でまん延防止措置が続き、2度の延期を余儀なくされ、ようやく5月に「スプリングコンサート2022」として開催されました。
感染拡大の様子を見ながらの対応で、チラシを折り込んだのは演奏会の10日前! 不安な中での折り込みでしたが、先の通りとても良い結果となりました。
ご相談時に、現在の部活動事情、近年の吹奏楽業界の変化などを知りました。部活動については、昨今のニュースでも取り上げられているように教諭の働き方改革や、部活動の見直し、子どもたちのニーズが想像以上に変化していることに驚きました。
さらに、吹奏楽業界でも様々な変化が起きており、価値観のジェネレーション・ギャップにも驚きました。
中学生たちにもっと吹奏楽を知っていただき、興味を高めてもらいたい。吹奏楽をやってみたいという中学生たちを増やしたい。そのためにも重要な演奏会であること。それには、演奏会に来ていただかなければならない。
演奏会主催者の想い、来場客のニーズ、ここを一致させるチラシづくりにはマーケティングの視点が重要です。
演奏会当日は、いつも以上に中学生の姿があったそうです。一番来て頂きたい人にたくさん来ていただけました。チラシの役割はここまでですが、高山西高等学校ウインドアンサンブル部の皆さんの素晴らしい演奏に、吹奏楽の楽しさを十分に感じられたことと思います。
集客には、様々な目的があります。お店や会社の集客チラシでは、お客さまに来て頂き喜んでいただくことはもちろん、お店や会社の収益アップだけではなく、その事業を行うことの意味や社会的役割ということも大切にしなければなりません。
教育・文化活動においてマーケティングがお役にたったことは、この仕事をしていて大変嬉しく思います。
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