2022-07-11
「DMなんか出しても、見てもらえないよ。実際、自分に来たDM見ないで捨ててるよ。」
DMは、大きく2つあります。
ひとつは興味がない知らないところから届いたDM、もうひとつはよく利用するお店や会社からのDMです。
捨てているのは、前者のDMではありませんか?
逆に、後者であれば「なんだろう」と思って中を見ませんか?
売上=客数×客単価×頻度
人口が増加傾向だった昭和の時代は、客数が増えていったので売上も伸びやすかった。人口が減少している現代では、他の要素が重要になります。
今回のお話は、先の方程式の3つ目の要素「頻度」です。顧客に「何度も」利用していただくことで、売上増を実現していきます。
そこで活躍するのが「DM」です。
DM(Direct Mail)は、その顧客に直接届けるメッセージですので、その形態はハガキや封書だけでなく、電子メール、LINEやSNSのメッセージなども含みます。
ひとりひとりに届けるので、チラシのように同じもを大量に届けるだけでなく、その人その人に合った情報発信が可能です。
馴染みのお店からの嬉しい情報のDMであれば、つい、開けてみたくなりますね。
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