2022-07-20
ビジネスに欠かせないホームページ、それは、検索機能によって潜在見込み客との出会いに期待できるからです。
ユーザーが、何かを探し求めて「検索」することで、検索サイトではその検索キーワードからその対象となるホームページを表示します。それが検索結果です。
その検索結果に表示されることで、まだ見ぬ見込み客との出会いに期待を寄せます。
ご存じのように、検索する時「文字」を入力しますね。検索サイトでも、その「文字」からニーズを読み取って最適解を提示します。この「文字」、重要ですよね。
検索サイト側では、この「文字」が含まれるホームページを探し出します。ということは、その検索に使われた「文字」がホームページに無ければ、検索されないことになります。
結構、これが落とし穴になります。
商品名は載っているけど、その商品を指す「文字」が使われていなかったら検索対象になりません。
画像の上にその「文字」は載っているけど、テキストデータとしてページ内に無いと、検索対象になりません。
このようなケースがあれば、すぐにホームページを改善しましょう。潜在見込み客が使うであろう検索対象となる「文字」をホームページ内に使う。それは画像ではなく、テキストデータで。
以前、この「文字」を入れるテクニックで検索上位にしようとするSEO対策が流行しました。しかしAIの時代、単なる文字入れテクニックだけでは上位になることはできません。
自分が検索する立場だったら、どんなホームページが検索結果に表示されるといいですか?
そうです、潜在見込み客もそう思って検索しているはずです。
検索する人の立場、目線に立って、どんなホームページが見つかると嬉しいか、その内容をイメージし、検索する「文字」を使って文章を作るこことが大切です。
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