ランディングページ（LP）はチラシ

チラシは重要な集客ツールです。

しかし、「インターネットの時代に、紙のチラシ？」「新聞購読者が減っているのに、チラシは効果あるの？」といったご意見もあります。

結論から申し上げますと、チラシは「有効な集客ツール」です。と大きな声で言えます。

インターネットが普及しても、新聞購読者が減っても、実際にチラシで集客し成果を上げている方がたくさんいらっしゃいます。

新聞に毎回折り込まれてくるチラシのお店に行ってみると、たくさんの来店客を確認できます。

このチラシのノウハウを活かしたら、ネットの世界も面白いだろうなぁ・・・と思いませんか？

このチラシのノウハウをネット上で活かせるのが、ランディングページです。

ランディングページとは、

ランディングとは「着地」のことで、広義では最初に着地したページ、ホームページで言えば入口となったページを指します。また狭義では、申し込みや予約、問い合わせといった特定の行動に着地させるページを指します。ここでは、後者でご案内します。

例えば、ネット広告を出してそのリンク先を自社ホームページする。そのリンク先をランディングページに変更し、より狙った行動に繋げる、といった方法があります。

実際に、ネット広告を利用していて効果がなかなか出ない。というご相談で、リンク先をホームページからランディングページに変更してから効果が上がった例があります。

さて、ランディングページとチラシの関係ですが、

チラシでは、商品やサービス（商材）を訴求するにあたり、キャッチコピーやメインビジュアルで「注目」させ、「興味」がある人がそのチラシ内容を読み始め「欲求」を高めます。そこに、「いま買う」理由を提示したり、迷いを払拭したりする情報を提供し、申し込みや来店、予約といった「行動」に繋げる案内を入れます。

ランディングページでは、広告で「注目」させ、「興味」がある人がクリック、表示されたランディグページの内容を読み始め「欲求」を高めます。そこに、「いま買う」理由を提示したり、迷いを払拭したりする情報を提供し、申し込みや来店、予約といった「行動」に繋げる案内、もしくはフォームで送信や、販売サイトに誘導といったことを行います。

どちらも、潜在見込客を見込客に変えるプロセスツールであることがわかります。

ランディングページで集客増をねらいましょう！